2018/01/11

普段のお風呂の習慣を見直すことがすそわきがの臭いケアにつながります。
まず、シャワーで済ませず湯船に浸かることです。
湯船に浸かることで汗を促して、陰部やデリケートゾーンに汗が溜まって濃縮させないようにすることができるので、陰部やデリケートゾーンに臭いの原因となる雑菌が繁殖しづらくします。
湯船の浸かり方として、39度前後の少しぬるめのお湯で20分から30分しっかりと浸かります。
ぬるめのお湯でしっかりと浸かることで身体が温まるので、代謝が上がり、発汗を促し、臭いの原因となる老廃物を排出しやすくします。
湯船に浸かることは身体のデトックス効果を高めるので、余分な脂肪分や老廃物を出してくれるので、高温多湿になりやすい陰部やデリケートゾーンの環境を改善し、すそわきがの臭いを減らすことにもつながります。
シャワーだけだと身体の表面しか暖まらないので、デトックス効果が薄いので、すそわきがに悩む方は毎日の入浴の習慣で湯船に入ることを行いましょう。
より、すそわきがの臭い対策として良い入浴方法として「ミョウバン風呂」を紹介します。
お湯150ccにミョウバンを50グラム溶かして透明になるまで混ぜたものを湯船に入れるだけです。
ミョウバンは消臭効果に優れていて、デオトラント製品にも使われている成分なので、すそわきがの臭いケアに十分な効果を発揮してくれます。
ミョウバン風呂は肌のひきつりやヒリヒリ感が感じることもあるので、最初は少ない量から試してみて、徐々に量を増やしてみると良いです。
ミョウバン風呂を取り入れながら、湯船に浸かってデトックスさせることですそわきがの悩みを解決できるでしょう。